2023年06月04日

月刊ウェイスト・リサーチ 2023年4月号内容紹介

特集 容リの落札単価を巡って PETボトルのこと、あれこれ 今の状況をどう見ているか
 既報の通り、容リ協会の令和5(2023)年度上期のPETボトル平均落札単価はsあたり63円(有償落札分以下同じ)となった。昨年下期の落札単価が前代未聞のs117円と、120円近い異常単価だったので、それからすると約半値になったということだ。落札が荒れている。この今の状況をどう見ているのか。そして令和5年度下期の落札単価はどうなるのか。数名の関係者に話を聞いた。
 昨年下期の落札単価はs120円近かった。この要因について関係者数名から話を聞いたが、大筋ではBtoBを推進する飲料メーカーが高値で煽ったということではほぼ一致している。
 A氏は次のように語る。
 ――ちょうど原油高の時に下期の入札があったものだから、札を入れるリサイクラーはバージンがまだ高くなると踏んだんだろうね。それで120円の落札単価になってしまった。高すぎますよ。そもそも飲料メーカーが高く買うと言っていたのでリサイクラーもその気になった。それが原油価格が下がり、バージン樹脂の価格も下がってきた。飲料メーカーとしては容リPETがあまりにも高すぎたところに持ってきてバージンが安くなったものだから、それならバージンを使おうということになったんじゃないかな……

循環社会部会 中環審循環型社会部会 廃掃法に基づく基本方針変更 脱炭素や動静脈連携など 環境省の中環審循環型社会部会は4月11日Web形式による会合を開いた。議題は「廃棄物処理法に基づく基本方針の変更」「次期廃棄物処理施設整備計画の策定」が主なもの。廃掃法に基づく基本方針の変更は7年前の2016年改正が前回だった。その後2050カーボンニュートラル脱炭素化の推進や地域循環共生圏の構築など廃棄物処理を取り巻く状況が変化していること、さらに……

災害廃棄物 第2回目の災廃対策検討会 南海トラフや日本海溝地震 災害廃棄物発生量推計を説明 環境省は3月24日、第2回目の「災害廃棄物対策推進検討会」をオンラインで開催した。令和4年度としては最後の検討会になる。同検討会は、「技術・システム検討WG(ワーキンググループ)」「地域間協調WG」など3部門で構成されており、今回はそれぞれのWGが今年度の検討事項について取り組んできた成果結果を報告した。なかでも……

環境政策 第六次環境計画に向けて 基本的事項のまとめ(案)提示 持続的可能な社会と地域など 環境省は3月28日、今回で最後となる第4回「第六次環境基本計画に向けた基本的事項に関する検討会」(高村ゆかり座長)をWEB形式で開催。これまでの議論を踏まえた検討会としての取りまとめ案を提示し議論した。第六次環境基本計画の策定は、この4月より中央環境審議会で議論されることになるが、その議論に……

自治体 葛飾区、衣類廃棄処分ゼロへ 「繊維to繊維」の取組み推進 TC-Netと協定書締結 葛飾区(青木克徳区長)は、繊維製品の循環型経済の実現を目指す(一社)テキスタル・サーキュラー・ネットワーク(TC-Net・木村照夫理事長)と、衣料を中心とする繊維製品を新たな繊維製品としてリサイクルする取組み「繊維to繊維」で連携・協力する協定を締結した。同区では可燃ごみの中に繊維製品が毎年約2000〜3000トン含まれており、繊維to繊維の取組みを進めることで廃棄衣類の削減と回収した衣類の資源化率向上を目指し、それによって温室効果ガスであるCO2の排出削減につなげていく。3月31日に締結式が行われた。

データ 市町村の容器包装分別収集量 令和3年度は283.2万トン 前年度比で1.8万トン減少/令和3年度のごみ排出量 4095万tで前年度比1.7%減 コロナ禍引き続き影響

topic 白井グループなど4社が共創 PETボトルの一元回収実験 循環経済への取組み検証 白井グループは、野村不動産ホールディングス、サントリー食品インターナショナル、首都圏環境美化センターと協働で、循環型経済(サーキュラーエコノミー)・CO₂削減に資する取り組みとして野村不動産グループが管理する19物件(オフィス4物件・マンション15物件)を対象に、オフィスとマンションから排出されるPETボトルを一元回収(一括回収)することでのCO2削減の実証実験と分別排出状況の検証を行った。

ズームイン 東京23区の事業系一廃(その10)  ドライバーが入ってこない 業界環
境・システムに課題
 23区の清掃工場に搬入される事業系ごみの量が、徐々にコロナ前に近づきつつある。コロナ前の状況に戻るかどうかは分からない。が、たとえそうなったとしてもこの業界は手放しでは喜べない。というのも決定的な「難点」を抱えているからだ。若い人、とくにドライバーが入ってこない。給料の問題ではない。若い人の働き方の意識によるところが大きいのだ……

クエスチョン またひとつ疑問が湧く 区が収集する事業系ごみ 家庭系ごみで処理? 前号で述べたが東京23区のごみ処理費用について、ある自治体から問い合わせがあったことからごみ処理量とそれにかかっている費用を調べ始めたら様々な「疑問」が浮かんできた。令和3(2021)年度の東京23区のごみ量は総量で253.3万トン(23区清掃一組・清掃事業年報)。内訳は家庭系ごみが176.7万トン、許可業者などが排出事業者から収集・運搬して搬入する持込ごみ、いわゆる事業系ごみが76.6万トンとしている。しかし、この搬入量の割合は何かが抜け落ちているように思える。それは……

シンポジウム 循環経済から見たびんリユース 様々な関係者が事例発表 状況や課題などを説明 びんリユース活動を推進・支援している「びんリユース推進全国協議会」(安井至代表)は3月23日、日本ガラス工業センターを会場に「循環経済・サーキュラーエコノミーから見たびんリユース」をテーマに市民・行政・学生などのステークホルダーが一堂に会して考えるシンポジウムを開催した。

情報ファイル DOWAなど3社、秋田県と首都圏のラウンド輸送で合意

廃プラ輸出 台湾向けPETフレーク高い。ポリスチも値を上げる。

リサイクルマーケット
鉄 ク ズ 鉄スクラップ価格下落続く海外相場軟調
古  紙 関東の問屋の古紙在庫多いと言えるのか
故 繊 維 衣料に関する環境問題変化していく社会
容  器 ガラスびんの消費者調査若い人は理解低い
カレット 市町村の分別量びんは減少傾向たどる
ニュース フタバが1500店舗で導入リユースグラス ほか
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2023年05月05日

月刊ウェイスト・リサーチ 2023年3月号内容紹介

特集 令和5年度の容リ落札結果 PETボトル、落札単価に憶測 昨年下期比s54円の大下落
容リ協会(日本容器包装リサイクル協会)から令和5年(2023)年度の分別収集適合物の落札結果(速報版)が発表された。注目されていたPETボトルの上期分の落札価格(有償分sあたり以下同じ)は前年の上期落札価格に比べてsあたり3.3円ほど下がり63円となった。これでも高いと指摘する関係者はいる。ただ昨年下期のトン117円という「異常落札価格」に比べればまだましか。昨年下期の価格からすると54円もの「大暴落」といえるが、なぜこれほどまでに下落したのか、様々な憶測が飛び交っている。
容リ協会から落札結果が発表された後、業界関係者に昨年下期が117円だったものがなぜ翌年の上期には54円も値下がりしたのか、このことについて見解を聞いた。
この辺の見方は小誌と同じところもあればやや異なるところもあるが、これは推察だが下がった理由として考えられる部分はいくつかあるのではないかという。そのひとつにはBtoBの再生事業者が117とか120円とかで落札したが、売却の価格が上がり過ぎた点がある。破砕やら洗浄やらコストをかけて再生材として売却するには200円を超えることになる。バージン価格より高い。この価格でボトラーがはたして引き取ることができるのかという疑問だ。おそらく……

環境政策 第六次環境計画へ向けて 新たな成長に資する検討会 「取りまとめ」の作成へ 環境省が新年度から審議する「第六次環境基本計画」について、どういう視点で議論しなければならないか審議に入る前に2つの検討会で議論し整理したものを提供していく。検討会のひとつは「基本的事項検討会」、もうひとつは「新たな成長検討会」(大塚直座長)だ。3月17日に開催された「新たな成長検討会第4回」では……

脱炭素 低炭素実行計画の実施状況 政府や民間団体のヒアリング 新聞協会や全産廃連など 環境省の中環審地球環境部会「低炭素社会実行計画フォローアップ専門委員会」(大塚直委員長)は3月16日、2021年度における政府実行計画の実施状況および、民間団体として新聞業、産業廃棄物処理業、ペット小売業における地球温暖化対策の取組についてヒアリングを行なった……

視 点 CNをきっかけに 変化していく環境政策 狭い環境からの転換 これからの環境政策は変化していく――ということを確信させるようなコメントだった。小誌2月号で取り上げた2月14日に開催された「環境省中央環境審議会第30回総会」の最後で、発言を求められた和田事務次官のコメントだ。いまや世の中、CN(カーボンニュートラル)一色に染まった感がある。こうした現況に事務次官はおそらく「違和感」を抱いたのではないか……

クエスチョン 問い合わせから浮かぶ課題 23区のごみ処理費用は? 割と変則的な出し方か 自治体の者ですが少々教えていただきたい――。過日、一本の電話を受けた。問い合わせ内容は一般廃棄物処理費用に関する小誌の記事についてだった。――御誌1月号に東京23区では家庭ごみの処理費用が1sあたり63円で、事業系ごみの処理費用は1s40円と書かれています。しかし家庭系ごみの処理費用と事業系ごみの処理費用を合わせると……

スポット 自治体の入札制度の弊害 揺さぶられる故繊維業者 減少していく業者数 マレーシアの業者であるNが日本の故繊維を高値買いしている構図はこんな感じのようだ。Nが日本のブローカーなどに買い入れ価格を提示する。ブローカーは自治体の入札などに高値を入れて落札する。落札した故繊維をNが買い取る。ある自治体の入・落札結果を見ると落札したブローカーの価格は、二番札で取れなかった故繊維専業者の5倍にも相当する。まともな価格ではない。専業者……

ズームイン 東京23区の事業系一廃(その9)  処理料金に関する不満多い 現状改善出来ず苛立ちも 23区の場合、行政が公表している家庭ごみを主体とする一般廃棄物処理費用は1sあたり63円としている。一方、処理業者が手掛けている事業系一般廃棄物処理費用は1sあたり40円と条例で定められしかも「上限価格」と規定されている。63円と40円――23円もの差があるのはおかしいと考える処理業者は多く、それならば……

オブジェクション 管理会社を考える18 ビルにも管理会社がいる ごみ管理会社が発した言葉 この業界の関係者と話をしていた時、このコーナーも年度替わりにあわせてそろそろ打ち止めにしようかと思っていると告げたところ、「だめだよ、だって面白いじゃないか」と即言われた。そういえばこのコーナーを書いている途中で「いつも管理会社のことを批判してくれてありがとう」という業者筋からの言葉や、「ウチの社員が毎月楽しみに読んでるよ」と業界関係者が言ってくれたこともあったのを思い出した……

時の話題 一般廃棄物処理の新機軸50 お客の処理費用値上げへ 社員賃上げ実施も聞かれる 既報の通り東京23区は今年10月から事業系一廃の処理手数料が改定される。1s40円⇒46円になる。46円は条例で上限価格に規定されるわけだが、同時に清掃工場への持込み料金(処分費用)もs15.5円⇒17.5円になるので処理手数料は実質4円値上がりということになる。この値上げが業者に与える影響は案外大きいようだ。というのも……

表彰式 日本ガラスびん協会主催 第19回ガラスびんアワード 最優秀賞に「GOTOJIN」 日本ガラスびん協会(会長・山村幸治日本山村硝子代表取締役)は3月17日、千代田区の如水会館において「第19回ガラスびんアワード授賞式」を開催した。審査委員長を務めるリリー・フランキー氏、フリーアナウンサーの富永美樹氏らの出席のもと開催された授賞式では、最優秀賞に褐ワ島つばき蒸留所の「GOTOJIN」を選出したほか、優秀賞や機能賞など受賞8商品が紹介された。

情報ファイル 令和5年度環境保全経費、総額1兆6399億円

廃プラ輸出 輸出量の減少続く。単価は高値圏を維持

リサイクルマーケット
鉄 ク ズ 鉄スクラップに先高観トルコの震災復興
古  紙 大型連休明けまで低調か輸出価格は下落
故 繊 維 故繊維にも影響するか国の資源循環方策
容  器 ガラスびんアワードびんに寄せる想い
カレット 前年比で9000t減ガラスびん落札結果
ニュース 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業公募 ほか

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2023年04月01日

月刊ウェイスト・リサーチ 2023年2月号内容紹介

特集 2022年の再生資源輸出動向 ウクライナ問題などで一段高 先の焦点は中国経済
 日本から2022年1年間に輸出された再生資源の実績が、財務省発表の通関統計で明らかになった。22年のトピックはロシアのウクライナ侵略だろう。エネルギーもさることながら資源の高騰を招いた。日本から出荷された鉄スクラップや古紙などは軒並み価格が上昇。為替が円安に振れたのも幸いしたようだ。この先、焦点はロシアのウクライナ侵攻の展開と中国経済の動向だろう。22年の日本からの再生資源輸出状況を拾ってみた。
 2022年の鉄スクラップの輸出量は631万トンと前年(21年)を100万トン下回った。低水準といえるが輸出価格は前年よりトン1万円高くなっている。ロシアのウクライナ侵略に符丁を合わせるように22年2月から国内の鉄スクラップ価格は高騰を続けた。東京製鉄宇都宮工場の購入価格は、22年1月にトン5万3000円だったものが、2月入りから値を上げ始める。そして3月10日には……
 22年の古紙輸出は前年比数量が減少したものの、平均単価は22%増となった。輸出数量は全体で183万トンだった。前年を53万トン下回った。率にして25%もの減少だ。しかし量の減少に反比例するようにsあたりの平均単価は上昇しているのだ。s5.3円も上がっている。段ボール古紙の輸出数量とs単価をグラフにしてみた。単価のピークは5月で31.1円をつけている。為替が円安に突入した時期だ。年初の1月に114.9円(月中平均)だったドル・円は、このあと……
 廃プラの輸出量はついに60万トンを割り込んだ。が、単価は大幅に上昇……

中環審 中央環境審議会第30回総会 希望ある社会像など提示 会長の選出や部会長を指名 環境省の中央環境審議会(中環審)は2月4日、対面とWebの両方式で第30回総会を開催した。中環審の委員の任期は2年と定められており、30名の委員の改選が行われるとともに、会長に高村ゆかり氏(東京大学未来ビジョン研究センター教授)を選出したほか、各部会長が指名された。また議事では当面の諸課題について質疑応答が行われ、議案審議の最後で和田事務次官は……

環境政策 第六次環境基本計画への検討会 地域循環共生圏実現の方向性 課題と実現方法など議論 環境省は、「第六次環境基本計画に向けた基本的事項に関する検討会」(座長・高村ゆかり氏)の第3回会合を2月13日にリモート形式で開催。今回の議事は「目指すべき持続可能な社会の姿を実現するための方向性(地域循環共生圏・国際関係を中心に)」。地域循環共生圏について、実現に向けた課題を踏まえつつ……

地域循環 耕作放棄地における ソーラシェアリング 域循環共生圏の創出 終 IGES(地球環境戦略研究機関)による「耕作放棄地におけるソーラシェアリングによる地域循環共生圏の創出」の実践例は今回が最後。耕作放棄地を利用したソーラシェアリング市民農園を実施し軌道に乗せた井上保子さんは、収穫した「さつま芋」を東京銀座のミツバチプロジェクトに提供し、「芋焼酎」をつくり販売。その縁で「養蜂」を行うなどネットワークが広がっている。人口減、少子化、過疎化など多くの課題を……

スポット 海外業者が日本の故繊維を 高値買いして市場が混乱 国内専業者に大ダメージ 国内の故繊維市場が荒れている。マレーシアの業者Nが高値を出して故繊維を集めているからだという情報がもたらされている。いやこの場合、高値とは言わない。「超高値」と言うべきだ。ブローカーがあちこちの自治体の故繊維の入札に信じられない価格を入れたり、様々な……

ズームイン 東京23区の事業系一廃(その8)  家庭ごみの処理費と同レベルに これ
を下限価格に設定 
23区の家庭ごみ処理費用はs63円であるのに対して事業系ごみの
理費用は条例で上限価格が40円に規定されている。23区内で同じごみを扱っていなが
処理費用はs23円もの開きがある。組合員を対象にした東廃協(東京廃棄物事業協同組合)
のアンケート調査では、「上限価格撤廃」と……
 
通 知 環境省が都道府県等に通知 「専ら物」の取扱いについて 解釈の明確化を図る
環境省は本年2月3日、廃棄物適正処理推進課長と廃棄物規制課長名で「専ら再生利用
目的となる廃棄物の取扱いについて」とする「通知」を、各都道府県・政令市の廃棄物行
主管部宛に発出した。専ら物の取扱いに関しては……

時の話題 一般廃棄物処理の新機軸49 23区処理手数料46円に改定も 体力勝負が鮮 
明化するか
 東京23区の事業系一廃の処理手数料が今年10月からこれまでの1sあたり40円から46円に改定される。こうした料金改定とは別に、23区の事業系ごみの量は1〜2割減少の状態が続いている。コロナ前には戻っていない……

オブジェクション 管理会社を考える17 不動産業と同じではないのか ある業者が話しかけてきた この項も年度替わりにあわせてそろそろ幕を引こうと思う。20年ほど前に某管理会社が、ある処理業者とその処理業者が取引していたかなり大手の排出事業者の間に割って入り、処理料金の安い業者に付け替えてしまったことを知ったのが管理会社について書くきっかけとなった。管理会社の是非を巡っては処理業者の間でも揺れていた……

読者からの声 資源回収業者のこれからについてどう思う?

情報ファイル 全国ユース環境活動大会 環境大臣賞に宮城県農高

その他 東京23区10月から改定 事業系ごみ処理費用s46円に

廃プラ輸出 輸出単価は下落傾向 円高の流れ、原油安等々

リサイクルマーケット
鉄 ク ズ 鉄スクラップ一段高も読めない中国経済
古  紙 減り続ける回収量22年は1800万t切る
故 繊 維 Sファションは流行をどう見ているのか
容  器 公取委が調査に廃PETボトル流通実態
カレット びんリユースシンポ3月23日開催
ニュース 脱炭素国民運動548の企業、自治体など参加 ほか









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